電気自動車で迷っているなら、認定中古車のEQモデルがおすすめです!

電気自動車と聞くと、興味はあるものの、給電・走行などへの不安から敬遠されがちな方も多いのではないでしょうか。

メルセデス・ベンツのお車に関わらず、電気自動車へのイメージを聞くと下記のような内容を思い浮かべることが多いようです。 今回は、この一般的なイメージをメルセデス・ベンツの電気自動車かつ認定中古車目線で解説させていただきます!

一般的な電気自動車に対するメリットとデメリットのイメージ

【メリット】

【デメリット】

まずはメリット面から。
最初に挙げた5つのメリットのうち、
1つ目は、走行についてです。お車に乗って一番体感していただきやすいのが走行の加速感です。
EQモデルは、走り始めから一気に最大トルクを発生する、電気自動車ならではの力強い加速をお愉しみいただけます。
また、エンジンノイズのない高い静粛性も電気自動車の大きな特徴です。

2つ目は、こちらはイメージ通り内燃機関のない電気自動車のため、Co2の排出もなく環境へもやさしいお車です。メルセデスの掲げる、カーボンニュートラルの取り組みの一つです。

3つ目は、燃費(電費)についてです。電気代の高騰など気になる方は多いかと思いますが、実は電気自動車の燃費(電費)って低コストなんです!
例えば、先日弊社のドライブ記事でEQSSUVの走行検証を行った際は、310km走行をした際の総使用電力が約110kW/h。
これを1kW/hの平均的な電力料金を31円とすると、今回の電気代は「3,410円」となります。同等クラスのディーゼル車が大体11km/L、軽油平均価格を154円/Lで計算すると燃料代は約「4,466円」となります。
こう見ると、1回のお出かけでもコストの差が結構ありますね。
(※それぞれの平均価格は2024年6月6日時点で調査した全国平均を参考にしています。)

4つ目は、災害時に電源として使える。というイメージですが、これは車種によって対応の可否が変わりますので、ご注意ください!
メルセデス・ベンツの電気自動車では、現在EQE、EQS、EQESUV、EQESUV、NEWEQAの5車種が専用の機器を使用して家や電気製品への電力供給が可能です。
(車種ごとの出力や専用機器について詳しくは担当セールスまでお問い合わせください。)
メルセデス・ベンツ沼津サーティファイドカーセンターでお取り扱い中の認定中古車にも、外部給電対応車種のお取り扱いがございますのでぜひお問合せください!

5つ目は、購入時の給付金や減税の優遇についてですが、こちらは新車購入時にしか適用されない減税や補助金の制度もありますので、認定中古車だけがおすすめなわけではないのですが・・・
実は!2024年6月から始まった新しいサポートがありますのでぜひ知っていただきたいです。
2024年6月1日以降、認定中古車の電気自動車をご購入の場合、 電気自動車の認定中古車全てについて全国約22,000基*1ある提携充電ネットワークで使える電気自動車向け充電サービス「Mercedes me Charge」を6ヶ月間無料で提供いたします。

*1:2024年5月現在自社調べ 
※車検証の「登録年月日/交付年月日」が2024年6月1日以降の車両が対象となります。
※「Mercedes me Charge」の無料提供は別途お申込みが必要となります。またサービスのご利用には「Mercedes me Charge」と「Mercedes me connect」への登録が必要です。
※「Mercedes me Charge」の月会費および充電にかかる費用が6ヶ月間無料となります。所定のお手続きを行わずご利用開始した場合や無料提供開始から6ヶ月経過後は有料となります。
※新車販売時に付与された「Mercedes me Charge」の無料期間が残っている場合であっても認定中古車への継承はされません。また、「Mercedes me Charge」の無料提供はプラグインハイブリッドは対象外となります。
※一部の急速充電器では充電できない場合があります。
※詳しくはメルセデス・ベンツ正規販売店までお問い合わせください。

つづいてデメリット面を解説。
一般的なデメリットと思われる事も、メルセデス・ベンツの認定中古車視線では安心してご利用いただけるポイントがあるんです!

1つ目、まずは車両本体価格について。
“中古車”という観点からみるとやはり新車のお車に比べお安くなっておりますが、メルセデス・ベンツ沼津サーティファイドカーセンターでは、電気自動車へのハードルを低くしより多くの方へ電気時自動車の利便性を知ってほしい!というマネージャーの熱き思いを込めた価格設定をしております!
首都圏のお客様の中心によく価格への疑問をお問い合わせいただく事がありますが、決してお車の状態がマイナスなのではなく、マネージャーの情熱が熱すぎるんです…。

2つ目は、航続距離可能距離について。電気自動車=長距離を走れないというイメージかあるようですが、例えばメルセデス・ベンツの電気自動車、EQSは約700km*も航続が可能です。
(* WLTCモードでのEQS 450+【MP202301】【MP202302】の数値で、定められた試験条件のもとでの値のため、お客様の使用環境(気象・渋滞等)や運転方法(急発進・エアコン使用等)に応じてEV走行距離は大きく異なります。)
例えばメルセデス・ベンツ沼津ショールームから京都の清水寺までがおよそ345kmあるので、単純計算だと給電なしで往復も可能な航続可能距離ですね。もちろん、お車の設定や走行状況によって航続可能距離は変動しますので、給電なしでの往復を保証するものではありませんのでご注意ください。

3~5つ目は、解説の重複する部分があるのでまとめてになりますが、走行距離と同じく気になる方の多い給電についてです。
自宅での給電をされる場合は、基本的に充電システムウォールユニットの設置をお勧めしますが、戸建てや集合住宅など条件も様々で分かりにくいかと思いますので、担当セールスより全国対応可能な電気工事業者「株式会社 JM」の紹介も可能です。
また、外出先などでは専用の充電カードをかざすだけで日本の全国にある約20,000基*の提携充電器を便利に利用いただけます。(一部の急速充電器で充電できない場合があります。)
参考までに、R4年度の全国ガソリンスタンド数が 27,963給油所となっていますので、思っているより給電ステーションも少なくないんです。

そして最後にお車を長く乗っていただけるお客様が気になるのが、電気自動車ならではのバッテリー劣化です。
電気自動車の大型バッテリーは劣化時の交換費用が高額になると言われていますが、認定中古車の電気自動車なら新車登録から5年以内の電気自動車の保証継承ができ、一般保証のほか高電圧バッテリー特別保証がご利用いただけます。
高電圧バッテリー特別保証は、【EQA・EQB・EQCの場合】8年間または走行距離160,000kmのいずれか先に達するまで。【EQS・EQEの場合】10年間または走行距離250,000kmのいずれか先に達するまで。の保証期間がありますので安心してお車を長くご利用いただけます。

と、長い説明になってしまいましたが、つまりは電気自動車の購入を検討していて踏み切れない方はぜひ認定中古車から電気自動車デビューをしていただくのがおすすめです!とお伝えしたかったんです。
ポイントの一つでもご興味をもたれましたら、ぜひショールームまでご来店もしくはお問合せをお気軽にどうぞ!
お客様の不安が無いよう丁寧にご案内させていただきます。
また、事前にご連絡いただければご試乗も可能ですので、まずは乗り心地から実感していただければと思います。

以下のリンクボタンから、メルセデス・ベンツ沼津サーティファイドカーセンターにてお取り扱い中の在庫車情報ご覧いただけます。

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本ページ内の記載事項は特別記載のない限り投稿日時点での情報となり、車両や価格、機能やその他の掲載の情報においては予告なく変更される場合があります。最新の情報は、担当セールスまたはショールームスタッフまでご確認いただきますようお願いいたします。

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